超“実践型”の探究
探究テーマの設定は、実社会との接点を重視。現実的な課題と向き合い、フィードバックを得ることで、より真剣に、より強く意味を感じながら探究活動に取り組みます。
全員参加型探究学習 BEYOND[高1]
世界へ飛び出して自分の「好き」を探究するプロジェクト
普段の教室では学べないリアルな知識、出会えない人との出会い、いつもの・普通の・当たり前の枠から一歩外に出て、探究にチャレンジする企画です。2026年度から宿泊行事になり、より充実した探究プログラムとして生まれ変わりました。
いくつもあるゼミには、それぞれの分野で活躍するプロフェッショナルな方々がモデレーターに就きます。12のテーマから、「自分は何に興味関心があるか」を探っていき、自身の将来にもつながる活きた知識を蓄えます。
探究学習の締めくくりはプレゼンテーションによる学び合いです。他者に情報を伝え、他者の学びに共感することで、さらなる探究意欲のタネをまきます。
BEYONDは、タイガーモブ株式会社に運営のご協力をいただいています。
2025年度実施例
「面白い」を表現する
自分の面白い!を表現できる力を身につけよう
プロ芸人との漫才作りを通して、日常を面白がる力・発想力・違和感を言語化するツッコミ力・トークや、説明を組み立てる構成力・言葉を届けるプレゼン力を笑いながら学びます。自分の新たな一面に気づき、表現力を高めます。
「多文化」を体感する
様々な外国人と積極的に関わる人になろう
在住外国人や外国人旅行者が多くいる新大久保などの街や施設(教会、モスクなど)を訪問します。日本に生活する外国人との会話を楽しみながら、その実態や日本の魅力、異文化の中で感じる苦労などを学びます。
「健康」と「いのち」をまもるWORLD
世界中の社会問題から学び、視野を広げよう!
世界中の「いのちの格差」や「教育格差」に焦点を当て、グループワークを通して学びを深めていきます。実際に南アフリカの方とzoomで交流するチャンスもあり、リアルな声を聞きながら、社会問題を自分事にしていきます。
理数探究[高2~高3・理系クラス]
-
理系大学・学部への進学に向けて、論文作成スキルの基礎を学ぶ(高2)
-
志望大学・研究室を見据えて積極的に実験に取り組む(高3)
-
総合型・推薦型選抜にも活きる学び
「理数探究」は、高2は週1時間、高3では週3時間の授業時間を使って、自ら設定したテーマを徹底的に探究する科目です。
高2では、大学進学後に求められる理系の論文作成スキルを身につけるため、論文執筆の基本やデータ処理・解析の技術等を学びます。1年間をかけて研究に取り組み、実際に論文を書き上げます。
高3では、具体的な志望大学・研究室を見据えて、その分野の知識を深めるテーマを設定します。生徒たちは、論文に必要なアンケートをとったり、城西大学の教授のアドバイスをもらったりしながら研究を進めます。
また、理数探究の授業で研究したテーマは、大学入試(総合型・推薦型選抜)にも活かされています。
探究型修学旅行[高2]
-
ハワイ・台湾・国内の3コースに分かれ、現地で探究フィールドワークを実践
-
修学旅行後には研究内容のまとめと発展的な課題の抽出に取り組む
本校では普段の授業から、身のまわりの生活空間から世界へと視野を広げ、様々な社会的課題を自分事として捉えられるように、学び、探究する機会を設けています。その集大成が高2の修学旅行です。ハワイ・台湾・国内の3コースに分かれ、現地でのフィールドワークを通して、それぞれの地域課題を学び、持続可能な社会のあり方を探究します。
※今後の国内外の情勢変化により、行き先を変更する場合がございます
コース紹介
ハワイコース
アロハスピリッツから学ぶ
5泊7日の行程のうち、2泊はホームステイに挑戦できます。現地ハワイの生活に触れ、文化の違いを体感します。生徒たちは環境問題、多文化共生、食文化など、各自探究テーマを設定し、課題解決に向けて行動します。現在、城西大学薬学部と連携して、環境にやさしいオーガニック製品を開発中です。
台湾コース
姉妹校生徒と考える社会課題
姉妹校の宜寧高級中学(台中)の生徒と様々なテーマの社会課題について、学びを深めます。昨年度は、日台共通の課題である地震大国としての教訓と防災対策について探究しました。両国の防災意識の違いや、なぜ台湾では迅速な対応が可能なのかなど、多くのことを学びました。
国内コース
地域が抱える課題について考える
広島の原爆ドーム、原爆資料館見学から始まる国内コースは、平和と地域社会をテーマとしています。徳島県西阿波地方が抱える地域課題について、徳島県立池田高校・脇町高校の生徒さんたちと、それぞれが設定したテーマについて議論を重ねました。実地調査を重ねた上で、地元の方々に解決に向けた提案を行いました。
αゼミ[高校生希望者]
実施テーマ
食品ロス問題 in 大阪万博
「食の過剰除去問題の解決策」として城西高校の食堂と連携し、廃棄野菜を利用したマフィンを製作、販売を行いました。またその後、大阪万博に赴き、食品ロスに関するワークショップを行いました。
日本とオーストラリアのマイクロプラスチック問題の比較
葛西臨海公園でゴミ問題についての実地調査を行い、見識を深めました。そして、オーストラリアの姉妹校の生徒と両国の意識差や現状の差異を共有し、マイボトルの普及率には歴然とした差を感じました。
まちの書店の灯を消すな!プロジェクト
近年、電子書籍の普及や若者の活字離れを背景に「まちの本屋さん」の閉店が相次いでいます。危機意識を持った生徒たちが東京都の書店組合と連携し、「書店カード」を作成。書店の魅力を発信する活動に取り組んでいます。
福島、その先の環境へ
「東日本大震災を教科書の出来事にしない!」を合言葉に活動を始めた他私学の生徒たちに賛同し、実際に被災地を訪問しました。他校生徒に対して見学ツアーを企画立案し、災害を風化させない活動に取り組んでいます。
αゼミ出身卒業生の主な進路実績
-
東京理科大学理学部(学校推薦型公募制)
-
学習院大学経済学部(学校推薦型公募制)
-
法政大学経済学部(一般選抜)
-
津田塾大学総合政策学部(総合型選抜)
-
東洋大学国際観光学部(一般選抜)
-
成蹊大学国際共創学部(総合型選抜)
-
順天堂大学薬学部(総合型選抜)
-
東京農業大学[複数学部](総合型選抜)
-
昭和医科大学保健医療学部看護学科(総合型選抜)
-
明治学院大学法学部、社会学部(一般選抜)
-
武蔵大学社会学部(総合型選抜)
-
獨協大学外国語学部(総合型選抜)