12/16(火)、台湾の姉妹校・宜寧高級中学の生徒25名が来校、高2学年と交流会を実施しました。

歓迎会では両校校長による公式記念品贈呈の後、生徒代表挨拶を行い、日本語を学ぶ2名の宜寧生徒が流暢な日本語で挨拶をしました。その後、城西高校からはダンス部による歓迎のパフォーマンス、代表2グループによる日台文化比較のプレゼンが行われました。

グループ別の昼食をはさんで実施したクラス別交流会では、カードゲームやジェンガ（バランスゲーム）など行い、打ち解けた雰囲気で交流を深めました。

11月の本校の台湾修学旅行では台風のため宜寧高校への訪問が叶いませんでしたが、ようやく両校の生徒が対面することができ、思い出深い国際交流となりました。