アメリカで過ごす、最終日の朝を迎えました。
ホストファミリーと過ごす最後の時間は、これまでの思い出を語り合うとともに、まるで我が子を送り出すかのような優しさと励ましの声であふれた時間となりました。
城西生にとってホストファミリーからの声掛けは、「もっと英語でコミュニケーションを取れるようになりたい」という、今後の英語学習に向けて決意を固めるきっかけとなった様子でした。
空港まで見送りに来てくださったコーディネーターのミドルミスさんに感謝と別れを告げ、無事にアメリカを出発しました。