城西の教育


豊かな人間力・語学力・国際感覚を身につけ、
グローバル社会に貢献できる人材を育てる
城西では、基礎学力・教養・実践力・協働力・課題解決力・異文化相互理解力に重点を置いた6年一貫の教育プログラムを進めています。
教科横断型学習と体験型行事を体系的に組み合わせ、授業で学ぶ知識と実体験とを融合することで、知識を体得していきます。
テクノロジーの発展によって豊かで便利な生活が実現する一方、地球には多くの社会的課題が残されています。
それらを解決に導くために必要な探究力を養い、10年後、20年後の未来に、世界を舞台に活躍し、グローバル社会に貢献できる人材を育てます。
JOSAI Future Global Leader Program が育む6つの力
基礎学力 |
すべての学習の幹となるものは基礎学力であり、各教科で基礎学力の定着・向上を最優先に考えています。 |
教養 |
ダイバーシティ社会に対応するためには国・文化・社会を横断した土壌が必要です。様々なプログラムを通じ、生きる力である“リベラルアーツ”を育んでいきます。 |
実践力 |
社会で通用する学問に触れることで生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出します。それが「天分の伸長」につながります。 |
協働力 |
PBL型学習を授業に取り入れ、異なる価値観や考えをもつ仲間と共に“知”を探究することで学びの深化へとつなげます。 |
課題解決力 |
日常から世界規模まで様々ある問題を、自らの力で乗り越えていくための問題発見・探究力を養います。 |
異文化相互理解力 |
グローバル社会に貢献できる人材を育成するために、アイデンティティを養い、他者理解を深めていくことで、多様性を寛容する心を育みます。 |
教育の指針
体験重視・本物主義の教育

学園設立当初から、生徒と教員が協働しながら学ぶ機会を多く設けてきた本校ならではの伝統を活かし、体験型の学習を各教科で導入しています。自ら手を動かして実験したり、本物に触れることで楽しさを実感。苦手意識を持ってしまいがちな科目にこそ、実習を多く取り入れて、学びへの好奇心を高めていきます。