学校案内
城西生の学校生活
学習・進路サポートSupport program
夢をかなえる徹底サポート
生徒自身の目標、夢を実現するために、数々の学習支援プログラムを組んでいます。各種講座を充実させて、クラブ活動と勉強の両立を可能にし、充実の3年間を送れるようにサポートしています。
出願指導
“一人ひとりに向けた出願指導で、目標達成をあらゆる面からサポート”
「担任+専門家」チームで進路指導
高校3年生の進路指導は、担任教諭と出願指導教諭の2人が担当します。生徒の特性や学習状況、めざす進路とその動機を一番に把握している担任の先生と、大学学部の特徴をよく知る出願指導担当の先生が協力することで、大学の選び方から受験スケジュール、面接の練習や小論文の書き方まで、様々な視点でサポートすることができます。
志望理由書添削指導
高校2年生の3学期。生徒たちにとっては「進路の方向性は決まっているけれど、志望校がイメージできない」という時期です。この絶妙なタイミングで現代文や国語表現、そしてクラスでのLHRの時間を使って、志望理由書作成の指導が始まります。基礎を学習して、苦労して初めて仕上げた文章を、担任からほとんど赤で直されて返却される場合も・・・。ですが、ヤル気をなくす生徒はいません。なぜなら自分の将来と直結するから。だから教員陣も絶対に本気で添削します。このやり取りは志望理由書が必要となる入試が終了するまで続きます。担任や担当教員との間に信頼が生まれることはいうまでもありません。
受験直前ゼミ
“学力を磨いて、一般入試で合格を勝ち取る”
高3を対象に、1月の始業式からほぼ1ヵ月間にわたって｢受験直前ゼミ｣を実施。共通テスト及び一般入試対策を行い、｢合格まで徹底的に付き合う｣ことをモットーにしています。
主要5教科の中から必要な科目を選択でき、受験大学別に特化したゼミを実施しています。
またこのゼミは午前中を中心に開講され、実際の受験に備えた生活リズムを作る上でも役立っています。
駿台ゼミ
“ハイレベルな問題に取り組み実力アップ”
高2,3対象の主要3教科（英国数）無料特別講座です。大学入試対策に特化した専門講師陣を駿台予備校から招致し、過去問題やハイレベルな問題にチャレンジし、更なるレベルアップを図っています。受講後には本校教員による復習サポートが開設されているため、わからないところをそのままにせずに効率良く学習を進められる環境を整えています。これらの一連の学習によってもたらされる効果は大きく、この講座の参加者の合格実績は特筆すべきものがあります。
夏期/冬期/春期ゼミ
“夏休み、冬休み、春休みを活用して苦手を克服”
夏休み・冬休み・春休みに、希望者を対象に本校内で夏期ゼミ･冬期ゼミ･春期ゼミを行っています。
日程は、夏期ゼミがⅠ期・Ⅱ期（7月下旬）の10日間、Ⅲ期（8月上旬）・Ⅳ期（8月下旬）の10日間、冬期ゼミが5日間。1コマ100分授業で、高1は英･数･国の3科目について不得意分野の解消や、受験に向けた先取り学習にチャレンジ。
高2・高3は進路希望に応じて文系･理系科目を選択できるようにしています。
夜間自習
“自学自習で受験力アップ”
放課後には、｢自習室｣を開設しています。5教科の担当教員が在室しているので、質問をすることができます。
「自宅よりも集中できる」という生徒が多く、クラブ活動が終わった後の自習の場としたり、大学受験勉強の場として活用されており、高3だけでなく高2にも利用者が増えています。
放課後ゼミ
“放課後も学校で受験指導します”
5教科の大学受験に精通した教員が、大学合格に向けたゼミを行なっています。部活終わりに参加している生徒も多数います。
大学模擬講義
“大学の学びを先取り”
高校2年生全員を対象に｢大学模擬講義｣を開催しています。
生徒たちはさまざまなジャンルから2講座を選択して受講し、大学での学びを実際に体験して、自らの進路選択の指標としていきます。模擬講義は4日間に集中して行われます。
大学模擬授業一覧（抜粋）
- スマートフォンの秘密（東京電機大学工学部）
- 観光ワクワク！（城西国際大学観光学部）
- 甘いだけじゃない、糖が制御する生体機能の研究（成蹊大学理
工学部） - 日清戦争の新しい見方（専修大学文学部）
- トレーニング学について（日本体育大学体育学部）
- 「会計学入門」の入門（法政大学経営学部）
- こころは科学できるか（東京薬科大学生命科学部）
- 心理学・心理療法・カウンセリング（駒澤大学文学部）
- culture=文化異文化間コミュニケーションの設立（青山学院
大学国際政治経済学部） - 超高齢化社会の生活支援（東洋大学ライフデザイン学部）
- 体内での薬の運命（城西大学薬学部）
- 学校教育と社会（帝京大学教育学部）
- 呼吸について看護の視点で見てみよう（日本医療科学大学保健
医療学部） - 食中毒とその予防（東京家政大学家政学部）
先輩の紹介
明治大学政治経済学部へ進学
自信を取り戻したのは
先生方の励ましがあったから
本格的に受験勉強に打ち込んだのは高2の3月からです。英単語などの基礎固めから始め、 順調に成績は伸びていきましたが、 入試直前に伸び悩んでしまいました。自信を失いかけていた私が立ち直ったきっかけは、先生方の言葉です。職員室に質問に行くと、 これまで関わりのなかった先生が答えてくださったりと、「気にかけてもらえている」という感覚は、 たいへん心強いものでした。
青山学院大学文学部へ進学
留学生との交流や留学のおかげで
英語に自信と興味を持ちました
ネイティブの先生や留学生との交流、留学のおかげで英話に自信と興味を持ちました。大学受験では、自己推薦書・小論文の添削に担当の先生がとことん付き合ってくれました。おかげで自己理解が深まり、自信をもって入試に向かうことができました。学びたい学問を見つけられたこと、 その道に進めるように大きなサポートをしていただけたことは、城西だったからだと思います。
東京大学 理科Ⅱ類へ進学
自分を成長させてくれた
城西での出会いに感謝しています
東京大学を意識し始めたのは高1の冬です。城西では小テストなどで学力を確認する機会が多く、基礎力がついていたことを実感しました。 私は、同級生、先輩、後輩、そして先生方との出会いを通じて、人間的に大きく成長しました。優しい友人のように、心温かい先輩のように、親切な先生のように。自分もそうありたいと思える多くの人に囲まれて過ごしました。
東京農工大学 工学部へ進学
優しく対応してくださる先生方に
「報恩感謝」を教えていただきました
高2の担任の先生に勧められて参加したオープンキャンパスで、東京農工大の研究内容を知り、志望校に決めました。受験勉強は主に学校で。高校3年間、放課後ゼミに参加し続けたほか、センター試験・二次入試ギリギリまで学校に来て、先生に質問させていただきました。親身になって教えてくださった先生方に心から感謝しています。城西の「報恩感謝」を実践できるように、大学でも充実した学生生活を送りたいです。
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INTERNATIONAL留学制度
