進路サポート

「担任+専門家」チームで進路指導
高3の進路指導は、担任教諭と出願指導教諭の2人が担当します。
生徒の特性や学習状況、目指す進路とその動機を一番に把握している担任の先生と、大学学部の特徴をよく知る出願指導担当の先生が協力することで、大学の選び方から受験スケジュール、面接の練習や小論文の書き方まで、様々な視点でサポートすることができます。
小論文講座【高校生対象】
毎週土曜日に大学入試に精通した外部講師を招致して、高校3年生を対象とした小論文対策講座を実施しています(有料講座・夏期&冬期休暇中は高1・高2も受講可)。各推薦入試対策を中心に、徹底した添削指導を行い、毎年着実に実績を残しています。
志望理由書添削指導【高校生対象】
高校2年生の3学期。生徒たちにとっては「進路の方向性は決まっているけれど、志望校がイメージできない」という時期です。この絶妙なタイミングで論理国語や言語表現、そしてクラスでのLHRの時間を使って、志望理由書作成の指導が始まります。
基礎を学習して、苦労して初めて仕上げた文章を担任からほとんど赤で直されて返却される場合も…。ですが、ヤル気をなくす生徒はいません。なぜなら自分の将来と直結するから。だから教員陣も絶対に本気で添削します。このやり取りは志望理由書が必要となる入試が終了するまで続きます。担任や担当教員との間に信頼が生まれることはいうまでもありません。
高大連携プログラム
城西大学研究室インターンシップ
城西大学の協力のもとで、大学施設を使った実験やデータ解析、プレゼンテーションまでの過程を経験し、研究活動を体験することができるプログラムです。大学生と教授の指導を受けながら、中高で学んだ知識を活用して研究をまとめていきます。系列大への内部進学、または公募推薦や総合型選抜で理系大学進学を考える生徒には、ぜひ参加してもらいたいプログラムです。文理選択に迷ったときに、進路を考える機会としてもおすすめです。

