11/3(月)、城西大学で行われた日本語スピーチコンテストに、本校に通うオランダからの留学生・ロウィン君が出場しました。彼はお父様の仕事の関係で、幼い頃から世界中を転々とし、行く先々で友達を作ってはまたすぐに離れてしまう経験をしてきました。発表テーマはその体験をもとにした「友人関係」。日本語を勉強し始めて半年足らずですが、日頃の日本語学習の成果を発揮できました。他の出場者には大学生も多数いましたが、留学生同士の交流もあり、彼にとって貴重な機会となりました。